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猛暑の夏から急に朝晩は涼しくなって
きました。この日の朝の天気は快晴!
秋といえば、芸術の秋、スポーツの秋、
食欲の秋、読書の秋・・・。これからは
何をするにもいいシーズンです。
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いつもどおり、10時30分から会場
設営を始めます。まずは、客席の
椅子出しとウォールの移動からです。
このあたりの作業は、結構、力のいる
作業になりますね。
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並行して、会場の入り口付近の
ディスプレイなどの準備も行って
います。ここのところは、できるだ
け、目立つように工夫する必要が
あります。
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落語の檜舞台になる高座も耐久性
と見栄えを考慮して作り上げます。
本来は、赤い色の和風カーペット
の緋毛氈で作りますが、予算の関
係上、赤色不織布で代用してます。
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客席の両端に配置する椅子は、
お客さんが高座を見やすいように
角度をつけて並べています。これ
も、なかなか手間のかかる作業に
なります。
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最後は、お客さんにお配りする
プログラムとチラシの準備をしま
す。プログラムには、入場者数
がすぐに把握できるように、ナン
バリングで番号を入れてます。
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最近は、設営の作業にも慣れて
きましたので、作業後に若干の
時間的余裕もできてきました。
高座の前では落語談義や近況
報告などを行ってるようです。
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会場の全景です。コロナ禍も
落ち着いてきましたので、この
ところは、客席を170席ほど
並べています。素人の寄席の
会場としてはよくできています。
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このところ、開演の1時間前の
午後1時開場が定着してきました。
今回も、くじらいだー@さんの
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