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気候もずいぶんと暑くなってきました。
今年の夏は、酷暑だそうな。この日の
天気も晴れ。こんな日は、冷房の効い
た屋内の寄席で、笑いながら過ごす
のがいちばんです。
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こちらの会場は、広くて大きいので、
一から寄席会場を設営するのは、
結構大変です。この時期、皆、汗だく
になりながらの作業になります。
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高座も、試行錯誤を重ねながら、
この形に収まりました。なかなか
よくできた高座だと思ってます。
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椅子の出し入れが重労働です。
時間をかけて、何とか、客席も
並べ終えました。このところ、入場
者も増えているので、椅子の数も
少しずつ増やしています。でも・・・
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お客さんにお配りするプログラム
やチラシの準備も重要です。開場
後にお客さんの入場が集中した際
にテキパキと配れるように組み合
わせます。
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客席では、いつもの落語談義。こ
の日は、人間国宝の五街道雲助
師匠の話題です。上方では余り
なじみがないので、江戸落語担当
の志まねさんに質問が集中!?
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というところで、開演1時間前の
午後1時に開場しました。以前は、
30分前の開場が決まりでしたが、
コロナ以降、早く来られるお客さん
が増えていますので・・・。
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前説は、今回出番の無い三流亭
志まねさんです。
語り口が「じゅげむ愛」そのもの
ですね。小噺「松鶴の九官鳥」も
大受け。
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定刻に開演です。すでに大入り
基準の100名を超えていました。
今回も、くじらいだー@さんの
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