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梅雨入り前のいいお天気になりました。
「駅前寄席」も195回目となります。
あと5回で200回!! コロナ禍がなけ
れば、すでに200回を超えていました。
以後は、順調に回数を重ねたいですね。
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店内では、2日前にオープンした
「ビックカメラ」が賑わっていました。
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この会場(多目的ホール)に入ると、
いつもパーティ形式の配置のままです。
これを撤収して、寄席会場に作り替え
なばなりません。
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寄席の中心となる演者が落語を演じる
高座を設営します。周辺のティスプレイ
を含め、細かい作業になります。
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当会の大入り基準の約100人分の席を
並べました。コロナ以前はもっと多くの椅子
がぎっしりと並んでいたものなんですが、
今はコロナ対策で、若干の間隔を空けて
配置しています。
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今回も早めに受付を設営し、早めの
開演1時間前に開場して待機をして
いました。
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前説は、出番のない寿亭司之助さんが
務めました。来月の定例会は、参議院
選挙のため中止。それにちなんで、当会
も三つのマニュフェストを公表しました。
(選挙には出ませんが・・・)
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その間にも、次々とお客さんが来場され
ています。体温測定と手指の消毒、そして
連絡先の記載をお願いしています。なお、
案内ハガキをお持ちの方は、連絡先の
記載を省略してご入場いただけます。
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予定どおりの午後2時開演です。
もうすでに、客席はほぼ埋まっていました。
今回の活動報告も、くじらいだー@さん
のブログの「ミニ活動報告」を引用させて
いただいてます。(以下の青字の部分)
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トップは、三流亭志まねさんです。
演目は「平林」。字を読むのが苦手の
丁稚さんがお得意先の平林さんに手紙を
届けるよう、命じられました、宛名の読み
を忘れて町ゆく人に尋ね歩きます。
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江戸・上方を問わずスタンダードな演目
ですが、「いちはちじゅうのもくもく」と
「ひとつとやっつのとっきっき」が一瞬
ごっちゃになってしまった? 百戦錬磨の
志まねさんでもこういうことがあるんです。
でも、高座はトップから大受けです。
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今回は、各演者が一席終わった直後の
様子を撮ってみました。高座を下りてきた
表情で、落語の受け具合や演者の満足度
が分かるものです。志まねさんはちょっと
不本意だったような・・・。
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